【トレーナーが本音で回答】よくある質問TOP5！『週に何回がベスト？』『食事指導は厳しい？』

投稿日 2025年11月12日
著者 web担当スタッフ
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パーソナルジムに興味はあるけれど、一歩を踏み出す前にはたくさんの「疑問」や「不安」がありますよね。

「ネットで調べても情報が多すぎて、結局どれが本当なの？」「入会してから『こんなはずじゃなかった』と後悔したくない…」

STEELには、そんなお客様から毎日たくさんのご質問が寄せられます。そこで今回は、特に多くいただく「よくある質問TOP5」について、STEELのトレーナーが忖度なしの「本音」でお答えします！

Q1. 週に何回通うのが一番効果的ですか？

A. 目的によりますが、もしあなたが「最短で体を変えたい」なら、「週2回」を推奨します。

もちろん「週1回」でも、やらない（ゼロ）とは雲泥の差があり、効果は必ず出ます。しかし、筋トレの効果を最大化するには「超回復」というメカニズムが鍵になります。

トレーニング（筋肉が傷つく） ↓
休息（48〜72時間）（筋肉が修復・成長する） ↓
次のトレーニング（少し強くなった筋肉に、新たな刺激を与える）

この「成長のサイクル」に最も効率よく乗れるのが「週2回（中2〜3日空ける）」のペースなのです。

【STEELの本音】 とはいえ、お仕事やご家庭の都合で週2回が難しい方も多いです。STEELでは、お客様のライフスタイルに合わせて、「週1回」でも最大限の効果を引き出すプログラムを設計します。月額3万円台（3ヶ月96,000円〜）という価格は、週1回の「自分への投資」としても、非常に費用対効果が高いと自負しています。

Q2. 食事指導は厳しいですか？お酒や甘いものは「絶対禁止」？

A. STEELの答えは「NO」です。私たちは「禁止」ではなく、「賢く管理する」ことを推奨します。

「鶏むね肉とブロッコリーだけ」といった極端な食事制限は、短期間で痩せられても、一生続けられますか？私たちは、そのような無理な指導は必ずリバウンドを招くと考えています。

【STEELの本音】 私たちの本当のゴールは、お客様が卒業した後も、ご自身で食生活をコントロールできる**「一生モノの知識」**を身につけていただくことです。「飲み会が多い」という方には「太りにくいお酒の選び方、おつまみの選び方」を、「甘いものがやめられない」という方には「食べる時間や質、量の選び方」を、あなたのライフスタイルに寄り添って指導します。

Q3. どのくらいの期間で効果が出ますか？

A. 個人差はありますが、多くの方が「2〜3週間」で体の変化を感じ始めます。

「効果」と言っても、段階があります。

第1段階（〜2、3週間）：感覚の変化 「寝起きがスッキリした」「階段を上るのが楽になった」「姿勢が良くなった」など、体力の向上や体調の変化をまず感じられます。
第2段階（1〜2ヶ月）：見た目の変化 「服が少し緩くなった」「鏡で見た時のラインが変わった」など、見た目の引き締まりを実感できます。
第3段階（2〜3ヶ月）：数値の変化 正しい食事とトレーニングが習慣化し、体重や体脂肪率といった「客観的な数値」として明確な結果が表れてくる時期です。

【STEELの本音】 焦りは禁物です。体は急には変わりません。しかし、正しい努力を正しい頻度で続ければ、あなたの体は必ず応えてくれます。

Q4. 運動経験ゼロで、体力に自信がありません…

A. まったく問題ありません。むしろ、STEELのお客様の多くが「運動経験ゼロ」からのスタートです！

「運動が苦手」「学生時代の体育以来…」という方こそ、パーソナルジムの価値を一番実感していただけます。

【STEELの本音】 運動経験ゼロの方は、変なクセがついていない「まっさらな状態」です。そのため、プロが教える正しいフォームをスポンジのように吸収し、**実は最も体が変わりやすい（伸びしろが大きい）**のです。お客様の体力レベル「ゼロ」（あるいはマイナス）から、安全に「イチ」に引き上げ、成功体験を積んでいただくこと。それこそが、私たちプロトレーナーの仕事です。

Q5. 卒業後、リバウンドが怖いのですが…

A. その不安、とてもよく分かります。STEELはその「卒業後」こそが本当のゴールだと考えています。

リバウンドの最大の原因は、「ジムを辞めた途端、元の生活（太っていた頃の生活）に戻ってしまう」ことです。

【STEELの本音】 私たちは「魚を与える（トレーナーが管理して痩せさせる）」のではなく、**「魚の釣り方（自分で管理できる知識と習慣）」**をお教えします。 3ヶ月のプログラムを通じて、「なぜこれが太るのか」「なぜこの運動が必要なのか」を理論から理解していただきます。だからこそ、卒業後もご自身で食事を選び、トレーニングを継続できる「自立したトレーニー」になれるのです。