「体温が1度上がると、免疫力は〇倍になる」説。冬こそ筋トレで”自家発電”して、風邪を寄せ付けない体へ

12月に入り、寒さが本格化してきました。 風邪やインフルエンザが流行するこの季節、体調管理に不安を感じていませんか?

「厚着をしているのに、手足が冷たい…」 「毎年、冬になると必ず風邪をひいてしまう…」

もしそうなら、それは単なる寒さのせいではなく、あなたの**「自家発電能力(熱を作る力)」**が低下しているサインかもしれません。

実は、医学の世界では昔から**「体温が1度下がると、免疫力は30%低下する」と言われています。 逆に言えば、「体温が1度上がると、免疫力は5〜6倍になる」**という説もあるほど、体温と健康は密接に関わっているのです。

今回は、ウイルスに負けない強い体を作るために、なぜ「筋トレ」が最強のソリューション(解決策)なのかをお話しします。


あなたの体は「ヒーター」を持っていますか?

私たちの体温を維持してくれている熱。 この熱の約60%は、実は**「筋肉」**によって作られています。

つまり、筋肉はただ重いものを持ち上げるためのパーツではなく、**24時間休まず熱を生み出し続ける、体にとって最大の「ヒーター(暖房器具)」**なのです。

しかし、運動不足や加齢によって筋肉量が減るとどうなるでしょうか? 家の中のヒーターがどんどん小さくなっていくのと同じです。 結果として、平熱が35度台という「低体温」の人が増え、免疫細胞がうまく働かず、風邪やウイルスをもらいやすい体になってしまうのです。


使い捨てカイロより「スクワット」を!

寒さをしのぐために、厚着をしたり、使い捨てカイロを貼ったりするのは「外からの熱」に頼っている状態です。これでは根本的な解決にはなりません。

重要なのは、自らの力で熱を生み出す「自家発電」できる体になることです。

そのために最も効率的なのが、**「筋力トレーニング」**です。

特に、体の中でも筋肉量が多い**「背中」「太もも」**を鍛えることで、体のヒーターは大型化し、効率よく熱を作れるようになります。

  • ウォーキング(有酸素運動):動いている時だけ温かい。
  • 筋トレ(筋肉量アップ):寝ている時も、仕事中も、常にポカポカ温かい。

「冷え性」を根本から治し、免疫力を上げるには、筋トレ一択と言っても過言ではありません。


STEELは「体脂肪」も「風邪菌」も燃やす場所

「ジム=痩せる場所」と思われがちですが、STEELには「健康管理」のために通われている40代・50代のお客様がたくさんいらっしゃいます。

「ここに通い始めてから、そういえば風邪をひかなくなった」 「平熱が上がって、冬でも元気に動けるようになった」

そんな嬉しいお声をよくいただきます。

年末年始、仕事もプライベートも忙しい時期に寝込んでしまわないように。 今年は「防寒グッズ」にお金をかける代わりに、ご自身の「筋肉」に投資してみませんか?

STEELは、あなたが冬を元気に、活動的に乗り切るための「自家発電ボディ」作りを全力でサポートします。


パーソナルジムSTEEL

【住所】 

沖縄県那覇市銘苅1−14−16 大盛産業ビルB1

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