ダイエットを頑張るすべての方にとって、パンは魅力的だけど「食べちゃダメなもの」というイメージが強いですよね。
パーソナルジムSTEELが推奨する**「脂質制限ダイエット」**では、糖質を適度に摂取できるため、パンも食べられます!
ただし、種類を間違えると一気に脂質をオーバーし、ダイエットが停滞してしまいます。トレーナーが**「食べてOKなパン」と「避けるべきパン」**の具体的な基準と選び方をご紹介します。
脂質制限ダイエットの鉄則:パンの「脂質」をチェック!
パンが高カロリーになる主な原因は、小麦粉ではなく、製造過程で大量に使われるバター、マーガリン、油などの**「脂質」**です。
パンを選ぶときは、まずパッケージの栄養成分表示を見て、脂質が少ないものを選ぶようにしましょう。
避けるべきパンの例(高脂質の罠)
これらは脂質が非常に多く、ダイエット中は避けるべきです。
- クロワッサン・デニッシュ系: 何層にも重ねられた生地に大量のバターやマーガリンが使われています。サクサク感の裏には高脂質が隠れています。
- 菓子パン系(クリーム、チョコなど): 砂糖だけでなく、クリームやフィリングに油分がたっぷり含まれています。
- 惣菜パンの一部(揚げカレーパンなど): 油で揚げていたり、マヨネーズが多く使われているものは高脂質です。
食べてOKなパンの選び方(低脂質の味方)
シンプルなパンは、意外と低脂質です。プレーンで、具材が少ないものを選びましょう。
- ベーグル: 生地を茹でてから焼くため、製造工程で脂質がほとんど使われていません。パンの中で最も低脂質で優秀な選択肢です。
- フランスパン(バゲット): プレーンなものは、基本的に小麦粉、水、酵母、塩のみで作られ、脂質は非常に少ないです。
- 食パン(シンプルなもの): **「生クリーム」「マーガリン」**などの記載がない、シンプルなものを選び、何も塗らずに食べるようにしましょう。
STEELのサポート:パンを食べてもリバウンドしないためのルール
「食べてOKなパン」を選んだら、あとはSTEELの対面食事指導で以下のルールを徹底しましょう。
- 食べる時間: 脂質をエネルギーとして使い切りやすいよう、なるべく午前中やトレーニング前に食べる。
- トッピング厳禁: バター、マーガリン、マヨネーズは追加せず、代わりに鶏むね肉や卵などの良質なタンパク質を挟んで食べる。
- 量を調整: 食べ過ぎはNG。60分コースの食事指導で、あなたの目標に合わせた適切な摂取量を確認しましょう。
「我慢」より「知識」で食事を楽しむ
「パンは食べちゃダメ」と我慢するストレスは、ダイエット停滞の原因になります。
STEELのパーソナルトレーニングでは、トレーニング前の対面食事指導で、あなたの食の好みを活かしながら「何をどれだけ食べるか」を具体的にサポートします。
知識を身につけて、賢く食事を楽しみながら、リバウンドしない鋼の体を手に入れましょう!
👇あなたの好きなものを活かしたダイエットプランをご提案します👇
パーソナルジムSTEEL
【住所】
沖縄県那覇市銘苅1−14−16 大盛産業ビルB1
【営業時間】
9時〜21時(最終受付20時)
【電話番号】
【公式LINE】